観音霊籤 第4番:玉蓮、十朋と再会
籤詩
割れた菱花の鏡も、再び一つに戻る。
女は再び夫を求め、男もまた婚姻を結ぶ。
それから家には新たな光が差し、
福と禄に恵まれ、子や孫も増えてゆく。
日本語訳は MyFate.AI によるものです。正式な本文は中国語の原文です。
AI解説割れた銅鏡が再び元の形に戻るように、離れた人との縁や、途絶えた物事が再びつながります。波乱を経た後、家には新しい気運が生まれ、幸福や豊かさとともに家族も栄えるでしょう。先に苦労があっても、後には栄え、心を尽くした努力が報われます。
典故の物語

玉蓮、十朋と再会
この故事は戯曲『荊釵記』に由来する。王十朋は貧しい家の出で、荊の枝で作ったかんざしを婚約の品として銭玉蓮を妻に迎えた。二人は深い愛情で結ばれていた。王十朋が科挙に赴き、優秀な成績で合格すると、権力者が婿に迎えようとしたが、彼は断った。そのため赴任先を遠方へ変更され、さらに何者かが偽の家書で二人の仲を裂こうとしたため、離れて暮らす夫婦の音信は途絶えた。銭玉蓮は継母に再婚を迫られたが、死んでも従わないと拒み、憤りのあまり川に身を投げた。幸いにも救い上げられたが、夫婦はそれぞれ相手が亡くなったと思い込んだ。長年離れ離れとなり、各地を転々とした末、かつての形見の品と巡り合わせを手がかりに、ついに再会して一家がそろった。割れた鏡が再び一つになるように夫婦の縁が戻り、家も再び栄えた。この故事は、人生の途中で離別や誤解、隔たりに苦しんでも、情義を守り、初めの心を変えなければ、やがて不運は幸運へ転じ、失ったものを取り戻せることを象徴している。先に別れ、後に結ばれ、苦しみの末に喜びを得る、中平の兆しである。
典故の物語(別伝)別の伝本による典故です(参考)

長楽老、五代にわたり宰相を務める
長楽老とは、五代の名臣、馮道のことで、自ら長楽老と号した。唐末から五代にかけての大乱の世に生き、王朝が目まぐるしく交代する中、後唐、後晋、後漢、後周などの王朝に相次いで仕えた。四つの姓の王家、十人の君主に仕えながら、常に宰相の高位を保ち続けた。王朝が交代し、政局が覆るたびに、ほかの人々は身の安全も家の存続も危うくなることが多かったが、馮道はそのつど時勢を見極め、幾度もの波乱を無事に乗り切った。幸福と俸禄に長く恵まれ、天寿を全うし、晩年には『長楽老自叙』を著して生涯を記した。後世の評価は賛否が分かれるが、身を立てて生き抜くという点では、乱世でも倒れなかった稀有な人物といえる。この故事は、幾度も変事や動乱に遭いながら、そのつど災いを幸いに転じ、家を立て直し、福を受け継いでいけることを象徴している。人や世情に柔軟に向き合い、安定を保ちながら身も家も守る道を示している。
項目別のAI解説
- 仕事
- 中断した計画を再開したり、離れた職場へ戻ったりできるでしょう。秋から冬に運が高まり、状況が好転します。
- 金運
- 秋から冬に金運が盛んになります。以前の貸し金や未収金も、順次回収できるでしょう。
- 恋愛・結婚
- 割れた鏡が元に戻るように、昔の恋人との復縁や、離婚した相手との再婚が望めます。初めは難しくても、後には成就します。
- 家庭
- 家運は浮き沈みを経て盛んになり、秋から冬に喜ばしいことがあるでしょう。当面、大規模な建築や改築は控えましょう。
- 自身
- 秋から冬に運勢が上向き、これまでの不運が去ります。苦労の後に喜びが訪れるでしょう。
- 健康
- 祈りで心の安らぎを得ながら、早めに医師の診察を受けましょう。以前からの慢性疾患は、秋から冬に改善が見られるかもしれません。重い病気には、医師による専門的な診療が必要です。
- 旅行
- 外出先で、昔の知人や助けとなる人に偶然出会うでしょう。帰宅までには少し時間がかかります。
- 人探し
- 探している人はほどなく戻り、再会が期待できます。
- 取引
- 売買は最終的に承諾を得られ、協力関係も安定して長く続くでしょう。
- 妊娠・出産
- 胎児の無事を祈り、妊娠を大切に守る時です。安静にして養生すれば、母子の平安につながるでしょう。
- 訴訟
- 今の裁判は不利です。裁判外で和解し、争いを収めるのがよいでしょう。
- 失せ物
- 見つかるまでには時間がかかります。すぐに結果を求めて焦らないようにしましょう。
- 転居
- 今は引っ越しに向きません。今の住まいで落ち着いて暮らすほうが堅実です。
心を込めて尋ねてみてください。MyFate のワークベンチで、ご自身の手でこの籤を引くことができます。
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