観音霊籤 第29番:趙子龍が阿斗を救う
籤詩
宝剣は鞘を出る時にこそ光を放つ。
鞘の中で、塵に曇らされることはない。
有力者が手ずから引き立ててくれれば、身を守る力も得られる。
疑うことはない。
日本語訳は MyFate.AI によるものです。正式な本文は中国語の原文です。
AI解説あなたの才能が長く埋もれたままになることはありません。時が来れば宝剣が鞘から抜かれるように力を発揮し、有力者が手ずから引き立ててくれます。存分に腕を振るえ、いざという時も自分を守れるでしょう。
典故の物語

趙子龍が阿斗を救う
趙子龍とは、三国時代の名将・趙雲のこと。長坂坡の戦いで曹軍の勢いは強く、劉備は敗走し、家族とも離ればなれになった。趙雲は単騎で乱軍の中を七度出入りし、幼い主君・阿斗を抱いて血路を開き、ついに若君を無事に送り届けた。彼の武芸は、まるで宝剣が鞘の中で曇っていたかのように、危難の時にこそ真価を現した。劉備からの信頼と引き立ても受け、忠勇の名は世に広まった。この故事は、才能が一時埋もれていても、危難に際して力を発揮し、目上の人の助けを得て頭角を現すことを示す。籤の告げるところでは、今はまだ実力を発揮できていなくても、時が来て有力者の助けを得れば、功を立て名を上げられる。
典故の物語(別伝)別の伝本による典故です(参考)

百里奚、牛飼いから宰相へ
百里奚は若い頃、貧困にあえぎ、奴隷に身を落として牛馬の世話をしていた。その才能は町の片隅に埋もれ、誰にも知られていなかった。後に人の推薦を受け、秦の穆公は黒い羊五頭と引き換えに彼を買い戻し、大夫に任じて国政を託した。百里奚は「五羖大夫」と呼ばれ、ついには秦を覇者へと導いた。この故事が趙雲の話とともに一つの籤に収められているのは、賢人が一時低い地位に甘んじ、身分の低い境遇にあっても、明君や有力者に見いだされ推薦されれば、一躍世に出て志を果たせることを示す。籤は、今の境遇が苦しくても、才能が認められる日は必ず来るので、見いだしてくれる人を静かに待つよう告げている。
項目別のAI解説
- 仕事
- 才能は宝剣が鞘から出るように輝き、有力者が手ずから引き立ててくれる
- 金運
- 金運は良好。実力によって利益を得られる
- 恋愛・結婚
- 良縁に恵まれ、よい伴侶と結ばれる
- 家庭
- 家運は穏やか。祈ればさらに安泰
- 自身
- 才能を発揮し、有力者の助けで万事順調
- 健康
- 願掛けをし、早めに受診すれば回復が見込める。重い病気は専門の医療機関で診てもらうこと
- 旅行
- 出発は少し遅れるが、旅人は無事に帰る
- 人探し
- 縁があれば、会うことができる
- 取引
- 商いは順調に進み、成約すれば利益が得られる
- 妊娠・出産
- 女児を授かる。母子ともに無事
- 訴訟
- 有力者の助けがあり、和解できる
- 失せ物
- 南の方角を探せば見つかる
- 転居
- 転居すれば栄え、移るほど運が開ける
心を込めて尋ねてみてください。MyFate のワークベンチで、ご自身の手でこの籤を引くことができます。
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