観音霊籤(通行版百籤)第 23 番
観音霊籤 第23番:懐徳、縁組が成る
籤詩
中国語原文
欲攀仙桂蟾宫去,
岂虑天门不放开。
谋望一般音信好,
高人自送岭头来。
日本語訳
月の宮殿で仙桂を手にしたいと願うなら、
天の門が開かれないと案ずることはない。
願い事には、よい知らせが届くだろう。
高徳の人が自ら山の頂から訪れる。
日本語訳は MyFate.AI によるものです。正式な本文は中国語の原文です。
AI解説功名や良縁を求めても、道が閉ざされているように見えるかもしれません。しかし貴人が自ら吉報を運んできます。苦労して奔走するより、紹介してくれる人を静かに待ちましょう。
典故の物語

懐徳、縁組が成る
高懐徳は北宋の建国期を支えた名将で、武芸に秀で、忠義に厚い人でした。伝えによれば、功名と良縁を求めていたものの、前途が閉ざされ手立てもないように見えたところ、思いがけない縁に恵まれました。宋の太祖・趙匡胤に認められ、妹君を妻に迎え、婚姻と立身出世の両方を一挙に成し遂げたのです。この故事は、心に願うことが手の届かないものに見えても、陰で貴人が助け、進んで縁を取り持ち、思いがけず吉報が届くことを示しています。求めて無理に立ち回る必要はありません。身を正して節度を守れば、機が熟したときに願いは叶うでしょう。
典故の物語(別伝)別の伝本による典故です(参考)

孫策、兵を借りる
孫策は後漢末期、江東で頭角を現した豪傑です。父の孫堅が亡くなると家運は衰え、兵力も乏しくなりました。孫策は時を待ち、伝国の玉璽を担保に袁術から数千の兵を借り、長江を渡りました。さらに周瑜らの賢才を得て連戦連勝し、ついに江東を平定して東呉の礎を築きました。この故事は、事業を始めたばかりで基盤が弱くても、外の力を上手に借り、貴人との縁を広げれば、時勢に乗って立ち上がれると示しています。今、人の助けや紹介を得たなら、それは新たな道を切り開き、大きな事業を成し遂げる好機です。
項目別のAI解説
- 仕事
- 試験や昇進に有利。貴人の推薦を得て成功する
- 金運
- 望みどおりの財運。よい知らせが自然と届くのを待つ
- 恋愛・結婚
- 途中に少し障りがあっても、貴人の仲立ちでまとまる
- 家庭
- 家に少し不安あり。祈願すれば安らぐ
- 自身
- 運気は次第に上向く。祈願して運を開けば、万事が順調になる
- 健康
- 病状は安定している。心を落ち着けて養生すれば回復する。重い病気は医療専門家の診察と治療を受けること
- 旅行
- 旅では道中の危険に注意し、慎重に行動する
- 人探し
- すぐには会えない。辛抱強く待つこと
- 取引
- 取引はすぐには成立しにくい。機を見て改めて相談する
- 妊娠・出産
- 心を込めて祈願するとよい。安産と無事を願える
- 訴訟
- 訴訟は当面不利。和解を求めるのがよい
- 失せ物
- 失せ物の手掛かりはまだなく、すぐには見つかりにくい
- 転居
- 今は転居に適さない。現状を保つのがよい
心を込めて尋ねてみてください。MyFate のワークベンチで、ご自身の手でこの籤を引くことができます。
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