観音霊籤 第1番:鍾離、仙道を得る
籤詩
天地が開け、良い縁が結ばれる。
日も時も吉、万事が調う。
この籤を得るのは並々ならぬこと。
正しい道を歩めば、帝王もその徳を認める。
日本語訳は MyFate.AI によるものです。正式な本文は中国語の原文です。
AI解説新たな始まりと良縁を示す籤。時機と条件がそろい、運気は上向いている。誠実に正しい道を進めば、立場のある人や助け手から引き立てを受けられるだろう。大小の願いに好ましい結果が期待できる。
典故の物語

鍾離、仙道を得る
鍾離権は道教の八仙の一人で、漢代の武将だったと伝えられることから漢鍾離とも呼ばれる。国境で軍を率いたが、敵を侮って進軍したため大敗し、軍は散り散りになった。山中へ逃れ、途方に暮れていたとき、東華帝君(一説には王玄甫)に出会い、長生の教えと金丹の術を授かった。鍾離権は功名への執着を捨てて修行に励み、ついに道を得た。のちに呂洞賓を導き、仙人の師として敬われる。敗将から仙人へと変わった物語は、行き詰まりの中に転機があることを示す。古い道が閉ざされたあとに新しい縁が開ける、苦境からの再起を告げる非常に吉祥な籤である。
典故の物語(別伝)別の伝本による典故です(参考)

宋の太祖、黄袍をまとい即位する
趙匡胤は後周の近衛軍を率いていた。世宗が若くして亡くなり、幼い皇帝が即位すると、朝廷の行く末は不安定になった。960年、契丹と北漢の軍が北から侵攻するとの報が届き、趙匡胤は軍を率いて出陣した。陳橋駅に宿営した夜、兵士たちは皇帝を表す黄色い袍を趙匡胤に着せ、皇帝として擁立した。趙匡胤はその支持を受けて開封へ戻り、ほとんど血を流さずに即位して宋を建て、五代の混乱に終止符を打った。陳橋の変として知られるこの故事は、時運が開け、有力者に推され、物事が自然に整うことを象徴する。きわめて良い転機を示す。
項目別のAI解説
- 仕事
- 思いがけない機会が訪れる兆し。上司や支援者の後押しが、就職・昇進・新しい企画につながる。
- 金運
- 秋冬の安定した収入に恵まれ、臨時の利益を得る可能性もある。
- 恋愛・結婚
- 良い縁が自然に進む兆し。出会い、告白、婚約に追い風がある。
- 家庭
- 家庭運は良好。祈りは心の安らぎとなり、年長者の健やかさも願える。
- 自身
- 運気は好調。正直で筋の通った行動を続け、願いに向かって進むとよい。
- 健康
- 軽い不調は回復しやすい。重い症状がある場合は早めに医療機関を受診し、祈りは心の支えとする。
- 旅行
- 外出先で人の助けを得られ、旅は順調に進みそうだ。
- 人探し
- 伝統的な解釈では、探す人は北東におり、近く会えるという。
- 取引
- 交渉がまとまりやすく、円滑な成約と利益が期待できる。
- 妊娠・出産
- 伝統的な解釈では、子を授かる喜びと親子の無事を示す。
- 訴訟
- 根拠が十分なら、有利に進み、困難が和らぐ可能性がある。
- 失せ物
- 伝統的には北東を示す。注意深く探せば見つかる可能性がある。
- 転居
- 転居や住宅購入に良い兆し。新居で家庭が栄えることを示す。
心を込めて尋ねてみてください。MyFate のワークベンチで、ご自身の手でこの籤を引くことができます。
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