観音霊籤 第36番:韓湘子が呂洞賓に会う
籤詩
目の前の病や訴訟を憂えることはない。
地に足をつければ、財は求められる。
ちょうど猿が今、鎖から解き放たれ、
仙人の洞へ帰って、自由に行き来するよう。
日本語訳は MyFate.AI によるものです。正式な本文は中国語の原文です。
AI解説目の前の病や訴訟を心配しすぎなくてよい。地に足をつけて財を求めれば得られる。猿が鎖を脱するように、束縛から抜け出し、自由で安らかな境地に至る。
典故の物語

韓湘子が呂洞賓に会う
韓湘子は唐代の文豪・韓愈の甥孫にあたると伝えられる。もとは俗世の人であったが、八仙の一人である呂洞賓(字は洞賓)の導きを受け、世俗の富貴を悟って名利や苦しみを捨て、修道に励んだ。ついには道を得て仙人となり、八仙の一人に列して、悠々自在に何にも縛られず暮らした。この故事が籤に選ばれたのは、世俗の束縛を離れ、災いを安らぎに転じることを示す。今、病や訴訟、世事に苦しんでいるなら、ちょうど解決の機会が訪れている。執着を手放し、流れに身を任せて進めば、つきまとう悩みや災いは次第に消えていく。貴人の助言と運気の好転の兆しがすでに見える。心を静めて正道を守り、自然の流れに従えば、束縛から抜け出し、長く続く安らぎと自由を得られる。
典故の物語(別伝)別の伝本による典故です(参考)

劉備、葭萌関に入る
劉備は益州牧・劉璋の招きに応じて蜀に入り、葭萌関に駐屯した。兵を置いて民を慰撫し、広く恩恵を施して人心を集めた。この関は地勢が険しく、蜀に入って益州を攻略するための要衝であった。劉備はここで力を蓄え、豪傑と交わり、機が熟すのを待った。やがて南へ軍を進めて成都を取り、益州を領有し、蜀漢建国の基礎を築いた。この故事が籤に選ばれたのは、危地を脱し、基盤を堅く守って、次第に好転することを示す。今は危難が過ぎ、足場を固めて基盤を築く時である。着実に力を蓄え、人心を広く集めるとよい。急いで進もうとせず、一歩ずつ確実に進み、有利な地を押さえれば、金運も計画も順調に進み、基盤と将来の福が期待できる。
項目別のAI解説
- 仕事
- 猿が鎖を脱するように苦境を抜け、仕事も順調に進み、金運にも恵まれる。
- 金運
- 地道に求めれば得られる。確かな財は求めてよい。
- 恋愛・結婚
- 縁談はしばらくまとまりにくい。自然の流れに任せるとよい。
- 家庭
- 家の中は一時落ち着かないが、苦境を脱すれば安らぐ。
- 自身
- 束縛から離れ、自由で安らかに過ごせる。
- 健康
- 病や訴訟を過度に心配する必要はない。受診して治療を受ければ、回復が望める。重い病気の場合は、専門の医療機関を受診すること。
- 旅行
- 旅は安全で、訪ねる人も到着する。
- 人探し
- すぐに会える。
- 取引
- 取引は時機を待てば、少し後に成立する。
- 妊娠・出産
- 祈願するとよい。平安が保たれる。
- 訴訟
- 訴訟を心配することはない。こちらに道理があれば解決できる。
- 失せ物
- 遠方にあり、探し出すのは難しい。
- 転居
- 転居は吉。古い場所を離れて安らぎを得る。
心を込めて尋ねてみてください。MyFate のワークベンチで、ご自身の手でこの籤を引くことができます。
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